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コラム

果樹・花木・庭木


小低木:1m以下
低木:5m以下
小高木:10m未満
高木:10m以上


果樹・花木・庭木の例

アオキ 常緑低木。樹高1〜2m。秋〜冬にかけて、赤い実がつく。
日当たりのよい所から日陰でもよく育つ。観葉植物として室内管理も可能。
アカシア 半耐寒性常緑の中高木および低木。高さ3m〜10m以上。
花は普通冬から春にかけて咲く種類が多い。
耐寒性は強くない。関東以西の暖地では越冬するが、種類によっては冬期に防寒
する必要がある。
アケビ 常緑または落葉性の藤本。つるは非常に丈夫で長さ5m以上、樹木などに絡み
登上する。極端な低温を嫌う。関東以西の暖地なら露地で越冬するが、以北の地域では種類により冬期防寒する必要がある
アザレア ツツジの欄↓参照
アジサイ 耐寒性落葉低木。
乾燥とやせ地を嫌う。やや日陰になる場所がよい。
一般に西洋あじさいは日のあたる水はけのよい場所が良い。
8月頃わき芽が伸びるので摘芯し更にわき芽を伸ばす。9月まで追肥は月に1回、
化成肥料を施す。冬期は霜に当てずに冬越しさせる。
イチジク 果樹、落葉低木。
日当たり、水はけのよい場所を好む。耐寒性は弱く、放任するとかなりの大木になるので整枝を行う。イチジクは葉の蒸散量が多いので、家庭では特に夏場十分灌水するよう注意する。
ウメ 耐寒性花木。
落葉高木で草丈10mにも達する。花期2〜3月。
エリカ 常緑低木。
水はけ、日当たりのよい有機質に富む肥沃な土壌を好む。特に中〜酸性土壌を好む。夏期の高温多湿には弱いの注意する。一部寒地では傍観の必要がある。増殖は一般に1cm程度の穂をとり挿し木を行い、春に定植する。
エニシダ 低木。草丈50cm〜3m。開花期は5〜6月。日当たりと水はけのよい土地を好む。
越夏、越冬は戸外で。水やりは表土から乾いたら十分与えるが、冬期は控える。
エンジェルストランペット 半耐寒性低木。
春から秋にかけて断続的に花を咲かせる。花は夕方から甘い芳香を出す。
生育が旺盛なので大きな鉢で栽培する。有機質を含んだ水はけのよい用土で栽培する。下の心配がなくなったら屋外の日当たりのよい場所におく。霜の降りる前に枝を切り戻して室内に取り込む。挿し木で殖やす
オオデマリ 花木、落葉低木。高さ1〜3m。花期4〜5月。日本原産であり、どの場所でも良く育つ。
オリーブ 常緑高木。10m以上になる。5〜6月に開花しにおいがある。
耐寒性もあり、乾燥にも耐えられる。
カキ 落葉高木。日当たり、水はけの良い場所を選ぶ。
カリン 花木、落葉高木。樹高8m近くにもなる。花期4〜5月。
排水のよい肥沃な土壌に植える。冷涼な気候が適してる。
キイチゴ 耐寒性落葉または常緑の低木。草丈1〜3m。日本の環境で作りやすく、
狭い場所でも栽培できる。土は乾燥しない少し保水性のある土が良い。低温には
強く、日本全国で栽培可能。
キウイフルーツ 耐寒性ツル性落葉低木。樹高5〜8m。花期は春〜初夏。
性質剛健、つる性果樹で栽培は戸外が原則。日当たり、水はけのよい土地を好み、乾燥過湿を嫌う。乾湿変化の少なく、中性および弱酸性の土地でよく生育する、。
クチナシ 常緑低木。
日陰でも育つが日当たりのよいほうが花つきよく、酸性土の水はけのよい場所を好む。
グミ 落葉または常緑の低木。
日当たり、水はけのよい有機質に富む肥沃な土壌を好む。
クロウェア
(サザンクロス)
常緑低木。草丈50〜100cm程度 花期は秋〜春で、高温時での開花は少ない。
冬期は5℃以上の温度が確保できれば開花する。極端な暑さ、寒さは弱い。関東以西暖地の無霜地帯では花壇栽培も可能。日当たりを好むが明るい半日陰でも育つ。春の開花後、適度に枝を切り戻すと夏越しがしやすく、秋からの花つきもよくなる。
ゲンペイカズラ 低中木樹。好光性、非耐寒性常緑つる性低木。花期は初夏〜秋。
日当たり〜明るい半日陰を好む。花後、伸びすぎた枝は適宜切り戻す。
コデマリ 落葉低木。1〜3m。花期4〜9月。
湿度のある日当たりの場所がよいが、半日陰や乾燥した場所でも生息する。
サザンカ ツバキの欄参照
ザクロ 花期6月。耐寒性、耐乾性ともに優れるが、日本では暖地向け。
サンタンカ 非耐寒性常緑低木、花木。
最低温度10℃以上、開花期は夏。
日当たりと酸性土を好む。春〜秋は戸外で、灌水は表土が乾いたらたっぷりと、冬は室内で、灌水もやや控えめとする。
シャクナゲ ツツジの欄参照
ジンチョウゲ 常緑または落葉性の低木。高さ50〜100cm程度。花期は2〜3月。
日当たりまたは明るい半日陰で、排水がよい土地でよく育ち、有機質に富む
肥沃な壌土か砂質壌土を好む。
センリョウ 草本あるいは低木。草丈30〜100cm。花期は6月中旬で花が終わると結実し、
11月中旬には熟す。
全般に暑さ、寒さに強く、栽培は容易であるが、寒冷地の冬期に若干の防寒
が必要。
タケ、ササ 耐寒性植物。1〜10m程度。
明るい半日陰を好むが日なたでも栽培可能。土質はやや湿り気味のある壌土か
砂質壌土を好む。
ツツジ、アザレア、サツキ、 常緑低木。サツキは樹高1m。非常に強くどのような場所においても生育する。
刈り込み、乾燥等の環境にも良く耐え、生垣や植え込みに適する。ツツジ属は
一般に日本での環境に適するが、シャクナゲは、夏の直射日光と冬の寒さを
避けるほうがよい。
ツバキ・サザンカ 常緑の低木または高木。高さ2〜8m。
日当たりと排水のよいところが条件で、土質は特に選ばない。
テイカカズラ 常緑ツル性。草丈5〜10m。花期5〜6月。
寒さに弱いため北海道での植栽には向かない。場所、土質を選ばず栽培できる。
フェンス等にまきつける場合は誘引を行う。挿し木も容易
デュランタ 半耐寒性常緑低木。日当たりを好む。湿度が適当なら1年中花を咲かせる。
春から秋は明るい屋外か半日陰の場所か室内の窓辺に置く。
冬は室内の窓辺に置く。最低5℃以上を保つ。春から秋は鉢土が乾いたらたっぷりと水を施し、秋以降は乾かし気味に管理する。春に挿し木で殖やす。
トケイソウ 半耐寒性常緑ツル植物。
日当たりのよい、水排けのよい、冬の北風の当たらない場所で栽培する。
寒地では大きめの鉢に植える。支柱に誘引する。実生、挿し木で殖やす。
ナシ 耐寒性落葉高木。
ナンテン 常緑低木。日当たりよく、水はけのよい有機質に富む肥沃な土壌を好むが
半日陰でもよく育つ。
ノウゼンカズラ 落葉性のツル性木本。つるは10m近くまで伸びる。花期は夏〜秋。
日当たりと排水のよい肥沃な土地を好む。種類により極端な寒さに弱い。
ノボタン 常緑低木。
日当たりよく、水はけのよい有機質に富む肥沃な土壌を好む。暖地では露地で越冬可能だが一般的には冬期は温室、フレーム等で保護する。肥料は油粕や化成肥料を年に1、2回施す程度でよい。繁殖は実生と挿し木による。挿し木は春に行う。
バイカウツギ 落葉性の直立低木。高さは1.5m〜4mになるものもある。花は昨年の枝に頂正
する。水もちのよい土地に植える。日光が必要。開花は5〜6月末、剪定は花後に
早めに、軟弱な枝を中心に行う。
ハイビスカス 日当たりを好む。5〜10月は戸外の日当たり、夏は地温の異常高温を避けて
マルチなどを、冬はなるべく日当たりの良い室内で管理するl。
ハギ 落葉低木。
日当たりよく、水はけのよい場所を好む。
丈をあまり高くしたくない時は秋か早春に地上部を刈り取り、根ぎわから新梢を
伸ばす。
ハゴロモジャスミン 常緑低木。
日当たりよく、水はけのよい土地を好む。1℃以上で越冬可。
繁殖は春から初夏にかけて充実した枝を取り本葉4〜6枚をつけて挿し木する。約1ヶ月で発根するので培養土を用いて小鉢に仮植えする。以後徐々に鉢を大きくしていく。成長後、摘芯し側枝を多く出させ、アーチに絡めて育てる。
ハナミズキ 落葉性高木、あるいは低木。
日当たりと水はけのよい土地を好むが、明るい半日陰でも栽培可。
バラ 落葉低木、つる性低木。花期5〜10月。
用土は通気、排水がよいことが最も重要である。植え付けは夏の暑さが来る前の
春〜初夏に行う。剪定、整枝は1〜2月に行う。また、8月末〜9月にかけて秋の開花にそなえて弱剪定を行う。バラは病害に非常に弱く、殺虫剤、殺菌剤、場合によっては根付け前の土壌消毒が必要である。
パンジーゼラニューム 半耐寒性半低木。
冬は室内で管理する。
日当たりと乾燥気味の気候を好む。
ヒバ類 主に常緑高木、まれに低木。
日当たりと水はけのよいと土地を好み、耐陰性強く、日陰でもよく育つ。
ピラカンサ 常緑低木。樹高2mだが5m近くになることもある。
非常に強靭で、日本のどこでも育ち、土もあまり選ばない。強い刈り込みに耐える
ため、生垣にも利用される。
ブーゲンビレア 非耐寒性常緑花木。日当たりを好む。
5〜10月までは戸外の日当たりで管理冬は室内で越冬。花後は枝を切り戻しておく、また生育中に伸びすぎた茎は新梢を除き適宜剪定しておく。
フジ ツル性落葉土本。草丈は10m。花期は4〜7月。
日当たりのよい場所で育てる。
ブドウ 落葉性ツル性植物。時に低木となる。花期は5〜6月。
日当たり、風通しがよく、排水のよい場所が適する。
ブバルディア 非耐寒性または半耐寒性低木。
日当たりと水はけのよい土地を好み、土質は有機質に富む肥沃な弱酸性の壌土が適する。冬期は5℃以上あれば越冬可能。
乾燥を嫌うため生育期間中は用土が乾いたらたっぷりやる。秋以降は水やりを押さえ、冬は控えめ、肥料は液肥を定期的に施す。増殖は挿し木
ブルーベリー 落葉または半常緑樹。草丈1.5m〜6m。花期6〜7月。
ハイブッシュ・ブルーベリーは比較的冷涼多雨の気候が適する。
ラビットアイ・ブルーベリーはどのような土壌にも適し、日本では西南暖地に適する。
自家受粉もするが、他家受粉だと授精がよいので、違う品種も混ぜて植えるとよい。古い枝は果実の数が少なくなるので、、冬期の剪定を行い、枝を整理する。
プルンバーゴ ルリマツリ。
非耐寒性常緑低木 日当たりを好む。
5〜10月は戸外の日当たり、真夏は直射を避けた明るい半日陰、冬は明るく暖かい室内で管理する。
ベロペロネ 非耐寒性常緑低木。日当たりを好む。最低温度5〜6℃以上
ホクシア 落葉中低木。 日当たりよく、水はけのよい場所を好む。
熱帯産だが一般に暑さに弱く、高温下では枯死するものが多い。
日よけと風通しをよく冷涼に保つ
ボケ 落葉、半落葉性低木。高さ50〜200cm。花期は秋〜春。
日当たりと水はけの良い土地を好む。土地は特に選ばない。
ボロニア 常緑低木。花期は春。
極端な暑さ、寒さには弱い。日当たりを好むが明るい半日陰でも栽培可能で、加湿や極端な乾燥は嫌う。春の開花後適度に切り戻すと越夏しゆあすく、秋からの花つきもよくなる。
マサキ 常緑低木または小高木。
樹勢強く場所を選ばない。塩害にも強い。萌芽力強く、強度の剪定も可能。
マンリョウ 耐寒性常緑性の高木から低木または亜低木。
全般に耐寒性強く、日当たり好むが、夏季の強光は避ける。
ミカン常緑低木または高木。
栽培は戸外が原則。日当たりと排水のよいところが良い。夏みかんとユズなどは
比較的丈夫で、適当に肥料を与えれば放任栽培でもよくできる。
ミントブッシュ 常緑低木、ハーブ。花期4〜5月。ハッカ様の香りがある。
高温と多湿に弱いので、夏は風通しのよい涼しい場所で管理する。
冬には、温室または室内で管理する。
ムラサキシキブ落葉または常緑性の低木または小高木。高さ1m〜3m。花期は初夏。
着色した小さな実を秋に観賞する。
全般に耐寒性強く、栽培は容易。日当たり、水はけの良いところを好む。
モクレン落葉高木。日当たりのよい土地を好む。
ヤツデ常緑低木。半日陰を好む。土質はさほど選ばない。
ヤナギ庭木。落葉性高木。2〜5m。花期3月中旬〜5月。
剪定、整枝は冬の間に行う。深く剪定してもかまわない。
ヤマブキ落葉低木。水はけのよい日向もしくは半日陰を好む。
寒さにはかなり強いが夏場の乾燥に注意する。
ユーカリノキ 常緑高木。耐寒性はない。
日当たりよく北風が当たらない場所に植える。乾燥を嫌う。
ライラック 耐寒性落葉低木。花木。高さ2〜4m。花期は4〜5月。
寒さに強く、冷涼な気候を好む。
ランタナ 半耐寒性常緑低木。
日当たり、水はけのよい土地を好む。乾燥にも強いが日陰には不向き。繁殖は実生か挿し木で一般に夏期2,3節を切り川砂などに挿し木を行う。まめに摘芯するとコンパクトに草姿がまとまる。暖地では冬に落葉するが露地で育つ。やや寒い地方では春に苗を定植し夏期、花を観賞し、秋に株を掘りあげ温室等で保存する。
リンゴ 耐寒性落葉高木、低木。
日当たりよく、水はけのい有機質に富む費用な土壌を好む
比較的冷涼な気候を好む。
レンギョウ 落葉低木。
日当たりよく水はけのよい土地を好む。
一般に病虫害にも強く、大気汚染にも強い。花は春に新枝を伸ばしたその枝に
翌年つくので花が終わったら枝をすぐ剪定し来年の為の新枝を勢い良く伸ばすのが
大切。
ロウバイ 落葉性低木。高さ3m。花期は早春。
栽培は戸外が原則。日当たりと水はけよい土地を好む

※ここでいう耐寒性とは
耐寒性:冬場マイナス3℃まで耐えるもの
半耐寒性:冬場0℃まで耐えるもの
非耐寒性:冬場5〜7℃まで耐えるもの
(ランや観葉植物の一部は10℃〜15℃までのものもある)
I 植物の種類

一・二年草
多年草
球根植物
果樹・花木・庭木
観葉植物
洋ラン
多肉植物・食虫植物
野菜・ハーブ

II 植物の利用
樹木 巨木〜小高木
低木と小低木
垣根
草花 花壇
ボーダーガーデン
コンテナガーデン
つる植物の活用
グランドカバープランツの活用
熱帯植物の活用
環境 ベランダや屋上
室内
薬品 殺虫・殺菌剤
除草剤
肥料



III 園芸用語

ア行 一代交配種(いちだいこうはいしゅ)
一季咲き(いっきざき)
オールドローズ
お礼肥え(おれいごえ)
カ行 返り咲き
活力剤
株分け
緩効性肥料(かんこうせいひりょう)
コンテナガーデン
コンパニオンプランツ
サ行 咲き分け
四季咲き性
相対的短日植物
相対的長日植物
タ行 短日植物
短日処理
耐寒性
長日植物
トピアリー
ナ行 根詰まり
ハ行 ハイドロカルチャー
培養土
葉水
葉焼け
バルブ
半耐寒性
ほふく性
マ行 間引き
マルチング
実生(みしょう)
メリクロン
ラ行 ラティス
ワ行 矮性(わいせい)

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